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PROJECT 01

空き家を活用して朝まで語りあかせるサードプレイスの設計をしよう

プロジェクトの概要

十和田市の中心部で地域づくりの拠点となるスペースづくりにこれから取り組みます。時間を気にせず地域のことを考えたり、地域活動を行える拠点づくりを1から考えるところから一緒に挑戦しましょう!

プロジェクトの背景

地域活動に興味をもつ方々は増えている。そして、地域に関わりしろをもつ関係人口も増加していることで、色々な観点で地域課題に触れる機会も増え、地域活動につなげる仕組みや機会も増加していると思う。しかし、ある一定ライン(企画未満や実行未満)までいくと消化できず終わるケースも多い。それは場所や時間の制約があることで熱量を帯びてきたタイミングで対話が終わるなど、その熱量を限界まで発散できる場所がないことが1つの原因だと考える。
地域活動を志す人たちや、関係人口として地域に関わりしろ持ちたい人たちが気軽に対話し、滞在可能で圧倒的に発散することをできるサードプレイスを街のど真ん中につくりたい。
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プロジェクト

朝まで気にせず語りあかせるサードプレイス作りプロジェクト

活動場所

青森県十和田市

活動内容

STEP01知る

  • MISSIONの背景、内容を知る
  • 空き家を見る
  • 地域で活動している人を知る
  • 地域の活動を知る

STEP02情報収集

  • 他地域、他施設の事例を調査する
  • 地域の人に調査する
  • 収集した情報の整理
  • 企画の簡単な案出し
  • etc....

STEP03計画を立てる

  • どんな拠点にするか企画を具体化する
  • 計画を実行するために何が必要か洗い出す
  • 企画書にまとめる
  • etc....

STEP04実行

  • 各所(設計、消防設備、建材関係、DIY関係)にリノベーションの協力依頼をする
  • だいたいの完成予定日を決める
  • DIY企画などを行い地域の人を巻き込む
  • 完成後イベントを開催
  • etc....

STEP05振り返る

  • 実行した計画を振り返る
  • 来年度へ向けての考察する
  • etc....

期待する成果

  • 地域づくりに興味を持っている若者が集まる場をつくる
  • 空き家を活用する
  • コンセプトを地域に周知する

目指すゴール

地域の若者が自らが主体的に活動することを促し、地域の課題に対して自発的にアイデアを出し合い、実現に向けた取り組みを行える環境をつくる。

得られる経験

  • 多くの関係者を巻き込み、取り組みを進める経験
  • 空き家の活用を1から考えることができる
  • 空き家の課題と可能性に触れることができる

こんな人にオススメ

  • 空き家活用、リノベーションに興味がある人
  • 地域づくりに興味がある人
  • 企画立案に興味がある人
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SUPPORTER サポーター

RYOHEI
WATABE
渡部 良平

株式会社WAA

渡部 良平

業種・職種

建築設計事務所・ギャラリー運営

自己紹介

2012年
渡部良平環境設計事務所 設立
2016年
十和田市に移住
2016年
渡部環境設計事務所に改称
横濱久美子と共同設立
2019年
東北のしごと/GALLERY WAAの運営開始
2023年
2023年 法人化「株式会社WAA」

協力できそうな事

空間・家具などの使い方などソフトの提案、及びハードのデザイン
展示の企画及び会場構成

タグ

建築設計、環境設計、ギャラリー

地域の特徴だと思うこと

地元の方と移住者の交流が活発で、手に職を持っている方が多く、住んでいる人の個性が豊かな街。地元とよそ者、古いと新しい、など様々な個性が混ざり合っていると感じています。
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